女性と子どもの悩み

赤ちゃんができるまでの悩み
赤ちゃんができるまでの悩みと言えば、出産や育児にかかる費用の心配だったり、自分に子育てができるのかという不安だったり、人それぞれだと思います。でも、一番多い悩みは赤ちゃんができないという不妊に関する悩みです。初婚年齢が高齢化している日本。今、30歳を越えてからの結婚なんて珍しくありませんよね?それに伴い、初産の年齢も上がるのは当然のこと。高齢出産は35歳からと言われていますが、30歳を過ぎてから出産に対するリスクはだんだん増えていきます。内蔵機能・生殖機能・体力の低下などにより、赤ちゃんができにくくなるという心配が高まるのです!もちろん、女性側の原因だけでなく男性側が原因のケースもあります。不妊を自分のせいだけにするのはNG。パートナーのどちらかに問題がないか探ることも、勇気のいることではありますが大切なことです。一番良くないのはストレスを溜めること。赤ちゃんがいつあなたのもとに訪ねてきても良いように、なるべくストレスの無い、より良い環境づくりに努めましょう!
ママ友との関係について
子どもができたら、しつけ方や反抗期の対処法など、育児に関するさまざまな悩みが出てきます。そこであなたの強い味方になるのが、ママ友の存在です。同じ悩みを持つ者同士、同じ目線から相談できる相手というのはとてもうれしいもの。子どものことだけでなく、旦那さんや親戚の悩みなど、幅広く相談できる相手となり結束は固くなるでしょう。しかし、このママ友という存在は、あなたにとって脅威の存在になる可能性があることもお忘れなく。"ママ友カースト"という言葉があるように、旦那さんの収入・子どもの能力などで競い合う、残念なママ友たちもいるのです。気に入らないことがあれば、陰口を言われたり仲間外しにされたり・・・女性ばかりという状況がこうさせるのか、この手の悩みは本当に多いものです。そんな厄介な制度に巻き込まれないためにも、上手く線引きして上手に付き合うことが大切。本当にそのママ友との関係は大切?嫌なことはちゃんと断っている?他人の悪口に同調していない?など、しっかり見極めていきましょう!小さな世界で悩む前に、大人の対応をして大きな世界で輝けるといいですね。
子どものいじめ問題
ママ友にもカースト制度があるように、子ども達が通う学校でも、カースト制度は存在するのです。その名もスクールカースト。ルックスの良し悪し・頭の良し悪し・コミュニケーション能力の高さなどで判断されます。この目に見えない制度は、上・中・下と3つに大別できます。子ども達の精神に大きなダメージを残す可能性も出てくるため注意が必要です。いじめには、いじめている方・いじめられている方・傍観者、この3者が関わっています。我が子がどのタイプにも属さないよう、日頃から密な親子関係を築くことが大切にしましょう。